先日はじまりました、あの人の本棚企画、第一回はFICCの代表取締役である荻野英希の本棚が紹介されました。 さて、この企画では「本からの学びによって自らをアップデートし続けている人におすすめの書籍を聞きに行く企画」となっており、基本的にはスタンダードの社員がおすすめを聞くというのが前提となっております…
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先日はじまりました、あの人の本棚企画、第一回はFICCの代表取締役である荻野英希の本棚が紹介されました。 さて、この企画では「本からの学びによって自らをアップデートし続けている人におすすめの書籍を聞きに行く企画」となっており、基本的にはスタンダードの社員がおすすめを聞くというのが前提となっております…
Read more25歳で弁護士になった著者が、自らの経験を元に、問いの重要性について解説している本。 マネジメントやコーチングを実践する人や、ユーザー調査を行う人におすすめの一冊。 問いについては他にも以前書いたQ思考もおすすめ。 「Q思考――シンプルな問いで本質をつかむ思考法」を読んでみた 弁護士の仕事というのは…
Read more小さなカオスを意識的に取り入れることで、思いもよらないセレンディピティやアイデアが生まれるって本。 ここでのカオスというのは、例えば通常はNGとされるような議題や目的を定めないMTGや、最近は聞くようになってきたけど、異質の人材をチームに加えることなど。 通常、どんな組織であれ個人であれ、カオスとそ…
Read moreカリスマ的なコーチのアンソニー・ロビンズの自己啓発の本。アンソニー・ロビンズについて詳しくはこちらを参照。 人生を決めるのは、周囲の環境でも、過去に経験した出来事でもなく、人生で遭遇した経験をどう解釈し、どんな意味をもたらすか。 「信念」とは、自分の人生において、どんなことが「苦痛」を引き起こし、何…
Read more顧客満足だけでは生き残れず、顧客を感動させることが求められている ロイヤルティの段階としては、 1.基本価値への満足:サービスとしてないと機能しない領域への満足。 2.期待価値への満足:サービスとして当然期待することへの満足狩野モデルでいう当たり前品質? 3.願望価値への満足:ここまでしてくれたらい…
Read moreファシリテーション入門や、問題解決ファシリテーターなどの著者で日本でのファシリテーションの第一人者でもある堀公俊さんも推薦しているので読んでみた 単なる対立の回避や合意形成ではなく、相互に学び合い成長できるチームの在り方を促すためのファシリテーション法に焦点を当てている ファシリテーターとは、「問題…
Read more鈴木(健)です。先日Facebookページでお知らせをさせていただいたのですが、11月11日に開催されるBiz/Zine Day 2016「”デザイン”を軸に据えた「事業開発の条件」」にスポンサーとして協賛させていただくことになりました。 登壇される方がいずれも豪華で、ぜひお…
Read more戦略は単なる仮説であり、「実行」を通してフィードバックを得ることで始めて検証しつつ練り上げていくもの 戦略を練り上げるプロセスの中で、新たなやり方に挑戦すること、問題を解決していく営みなど自体が競争優位につながる その戦略を実行にうつしていくためには、人の気持ちに重点をおいた組織内のコミュニケーショ…
Read moreUIの勘を取り戻すために復習的に読んでみました。 ただ、パターン集で膨大な数のスクショが掲載されているので、読むというより見るに近いかもしれないです。 ちなみに第1版はモバイルデザインパターン― ユーザーインタフェースのためのパターン集で、前回の240ページから416ページにだいぶ増量しています。 …
Read more鈴木(健)です。タイトルは完全にグッドパッチさんへのオマージュです。 このシリーズでは翌月に発売する書籍の中から気になるものを独断でピックアップしてご紹介していきます。今回は実験的に、書籍名を見て受けた印象だけでオススメコメントを書いてみます。内容との相違があるかもしれませんが、それも踏まえてお楽し…
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