あの人の本棚vol.1 FICC代表取締役 荻野 英希さん

本からの学びによって自らをアップデートし続けている人におすすめの書籍を教えてもらう「あの人の本棚」。第1回はデジタルエージェンシーFICC Inc.の代表を務める荻野英希さんに、過去に読まれた本の中で和訳されているおすすめの21冊を教えていただきました。


セルフマネジメント編

はじめてのGTD ストレスフリーの整理術
デビッド・アレン
二見書房
売り上げランキング: 11,318

2008年に出版された書籍。後に2015年に全面改訂版が発売されましたが荻野さんは改訂前のものがおすすめのようです。

やってのける ~意志力を使わずに自分を動かす~
ハイディ・グラント・ハルバーソン
大和書房
売り上げランキング: 1,330

セールス編

私に売れないモノはない! (Forest 2545 Shinsyo)
ジョー・ジラード
フォレスト出版
売り上げランキング: 88,623
究極のセールスマシン
究極のセールスマシン
posted with amazlet at 16.10.03
チェット・ホームズ Chet Holms ジェイ・C・レビンソン(序文) マイケル・E・ガーバー(序文)
海と月社
売り上げランキング: 83,424
影響力の武器[第三版]: なぜ、人は動かされるのか
ロバート・B・チャルディーニ
誠信書房
売り上げランキング: 284

マーケティング編

「売る」広告[新訳]
「売る」広告[新訳]
posted with amazlet at 16.10.03
デイヴィッド・オグルヴィ
海と月社
売り上げランキング: 165,298
コトラー&ケラーのマーケティング・マネジメント 第12版
Philip Kotler Kevin Lane Keller
丸善出版
売り上げランキング: 7,378
ポジショニング戦略[新版]
アル・ライズ ジャック・トラウト フィリップ・コトラー(序文)
海と月社
売り上げランキング: 14,024
リ・ポジショニング戦略
ジャック・トラウト
翔泳社
売り上げランキング: 281,625
エピック・コンテンツマーケティング 顧客を呼び込む最強コンテンツの教科書
ジョー・ピュリッジ
日本経済新聞出版社
売り上げランキング: 228,759

ブランド戦略編

ブランディング22の法則
ブランディング22の法則
posted with amazlet at 16.10.03
アル ライズ ローラ ライズ
東急エージェンシー出版部
売り上げランキング: 22,461
ブランド・エクイティ戦略―競争優位をつくりだす名前、シンボル、スローガン
デービッド・A. アーカー
ダイヤモンド社
売り上げランキング: 100,415
カテゴリー・イノベーション―ブランド・レレバンスで戦わずして勝つ
デービッド・A. アーカー
日本経済新聞出版社
売り上げランキング: 153,789
ブランド論---無形の差別化を作る20の基本原則
デービッド・アーカー
ダイヤモンド社
売り上げランキング: 25,014
アンバサダー・マーケティング
ロブ・フュジェッタ
日経BP社
売り上げランキング: 200,423

データ分析編

データ・サイエンティストに学ぶ「分析力」
ディミトリ・マークス ポール・ブラウン
日経BP社
売り上げランキング: 86,594

アイデア発想編

アイデアのつくり方
アイデアのつくり方
posted with amazlet at 16.10.03
ジェームス W.ヤング
CCCメディアハウス
売り上げランキング: 562

トップ3書籍とおすすめコメント

おすすめの上位3冊はそれぞれコメントもいただくことができましたので、あわせてご紹介させていただきます!

大きく考えることの魔術―あなたには無限の可能性がある
ダビッド・J. シュワルツ
実務教育出版
売り上げランキング: 3,759

仕事の第一ステップであるモチベーションを高めることができる、常にそばに置いておきたい一冊。

シリコンバレーの交渉術―yesを引き出す〈売り込み〉の脳科学
オーレン・クラフ
ダイレクト出版
売り上げランキング: 36,007

相手を説得するプレゼンを脳科学的に解説。どんなキャリアにも欠かせない知識。

〈インターネット〉の次に来るもの―未来を決める12の法則
ケヴィン・ケリー 服部 桂
NHK出版
売り上げランキング: 170

テクノロジーの力学を理解することで未来予測ができ、戦略的に投資すべきものが見えるようになる。


いかがでしたでしょうか?マーケティングや戦略などのような分野はデザイナーの方には馴染みが薄い部分もあるかもしれません。

しかし、外部環境に応じて提供価値を考えるマーケットインの思想はユーザ中心設計やデザイン思考のプロセスに共通するものであり、マーケティングリサーチや市場セグメントの方法からは学べることが多いと感じています。

「市場(マーケット)」と聞くと定量的、数字の世界と思いがちですが、マーケットを構成している要素をミクロな視点で見ると、ひとりひとりのユーザー・顧客であることに気付くことができます。そう考えると急に身近に感じることができるのではないでしょうか。

スタンダードでもまだ読んだことがない本ばかり知ることができました。良い機会なのでそれぞれ買って感想を投稿していきたいと思っています。

Kenichi Suzuki

「本棚とノート」発起人&株式会社スタンダード代表取締役。最近よく読む書籍の分野は戦略論や製品開発、ダイエット手法、会計など。好きな漫画はちはやふるとキングダム。なかなか痩せない元ケーキ職人。