STANDARDメンバーが注目する2017年3月前半に発売された書籍

こんにちは、ディレクターの古賀です。
3月前半に『数学する身体』を読んでから、ずっと『数学する人生』が気になっています。(誰か貸してください)

さて、このシリーズでは毎月発売される書籍の中からSTANDARDメンバーが特に注目する書籍や気になる書籍を独断でピックアップしてご紹介しています。
(過去のご紹介記事はこちらからご覧いただけます)

今回ご紹介する書籍は、2017年3月前半に発売された 3分野 全5冊です。気になる書籍があれば、ぜひ詳細をチェックしてみてくださいね。

目次


逆説のスタートアップ思考

逆説のスタートアップ思考
馬田 隆明
中央公論新社
売り上げランキング: 1,262

爆発的成長を遂げる組織を指す「スタートアップ」。起業や新規事業が求められる今、その方法論は高い価値を持ち、「日本が健全な社会を維持するために不可欠」と著者は主張する。なぜ今スタートアップが必要とされるのか? なぜ東大生はそれを学んでいるのか? 今こそ逆説的で反直観的な思考法で革新せよ! 孫泰蔵氏推薦 … Amazon.co.jpで続きを見る
引用:逆説のスタートアップ思考 内容紹介より

STANDARDメンバーのコメント

MediumSlideshareでスタートアップの成功に役立つ数々の知見を共有されている馬田さんによる著書。これまで公開されてきたスライドの要点を踏まえ、入門者にも読みやすいようコンパクトにまとめられているということで、初学者だけでなく復習したい方にとっても必携の一冊になりそうです。
(デザイナー 鈴木健一)

以下のような書籍に関心のある方がチェックしているようです

なぜ「戦略」で差がつくのか。―戦略思考でマーケティングは強くなる

戦略というのは、体得すれば極めて強力な道具になります。しかし、経営戦略、マーケティング戦略、広告戦略、営業戦略… と企業の中では「戦略」という言葉が必要以上に多用されています。定義や意味が曖昧なため、ビジネスの現場で混乱や誤解を招く原因にもなり、実際的に戦略を運用する上では、ほとんど役に立ちません。つまり「戦略」は … Amazon.co.jpで続きを見る
引用:なぜ「戦略」で差がつくのか。 内容紹介より

STANDARDメンバーのコメント

国内外様々なブランドでマーケティング戦略を担われてきた音部さんによる著書。定義が曖昧で抽象的な議論になりがちな「戦略」に対して、計画と実行の現場を通して磨き上げられてきた知識の体系を学ぶことができそうな一冊です。
(デザイナー 鈴木健一)

以下のような書籍に関心のある方がチェックしているようです

組織の限界

組織の限界 (学芸文庫)
組織の限界 (学芸文庫)
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ケネス・J・アロー
筑摩書房
売り上げランキング: 26,041

現実の経済において、個人より重要な役割を果たす組織。その経済学的分析はいかに可能か。ノーベル賞経済学者による不朽の組織論講義 … Amazon.co.jpで続きを見る
引用:組織の限界 内容紹介より

STANDARDメンバーのコメント

投票ルールなどの集団での意思決定ルール設計の困難さに関する「一般可能性定理」を明らかにした経済学者、ケネス・アロー氏により1974年に書かれ絶版されていた著書が文庫化。経済における組織の重要性、市場そのものを組織として捉える有効性などを経済学的な観点から述べられているようです。
(デザイナー 鈴木健一)

以下のような書籍に関心のある方がチェックしているようです

都市経営時代のアーバンデザイン

都市経営時代のアーバンデザイン
西村 幸夫 高梨 遼太朗 黒瀬 武史 坂本 英之 窪田 亜矢 阿部 大輔 宮脇 勝 野原 卓 鈴木 伸治 柏原 沙織 楊 惠亘 鳥海 基樹 中島 直人 岡村 祐 坪原 紳二
学芸出版社
売り上げランキング: 29,153

人口減少と社会の成熟が進み、ハードとソフトを併せた都市政策が求められている。現場におけるデザインの力を信じ共有できる都市生活像、生活の舞台づくりを梃子に実践を進めているデトロイト、バッファロー、シュトゥットガルト、南相馬市小高区、バルセロナ、ミラノ、柏の葉、横浜、台北、ニューヨーク、マルセイユ、ロンドン、フローニンゲン … Amazon.co.jpで続きを見る
引用:都市経営時代のアーバンデザイン 内容紹介より

STANDARDメンバーのコメント

都市のデザインは人々の生き方に直結します。物理環境が行動を規制するというハード面に加えて、多様性や文化受容性などのソフト面も、どうシステムとしての都市を設計するか次第です。これは組織にもいえることではないでしょうか?常々、アーバンデザインから組織デザインを学べることが多くある気がしています。
(デザイナー 川地真史)

以下のような書籍に関心のある方がチェックしているようです

カリキュラム・マネジメント入門―「深い学び」の授業デザイン。学びをつなぐ7つのミッション。

新しい学習指導要領への改訂に向けた中教審答申(平成28年12月)では、一人一人の子供に、(1)生きて働く「知識・技能」、(2)未知の状況にも対応できる「思考力・判断力・表現力等」、(3)学びを人生や社会において生かそうとする「学びに向かう力・人間性等」の育成を求めています。これら資質・能力の3つの柱を育成するためには … Amazon.co.jpで続きを見る
引用:カリキュラム・マネジメント入門 内容紹介より

STANDARDメンバーのコメント

本書は主に教師を対象として書かれていますが、企業にいる人材にカリキュラムマネジメントという概念を活用できると感じます。いかに主体性を引き出せるか?不確実で答えがない状況で進めるか?など現代の社会人にも必要な素養をどう学ばせることができるかという示唆が得られるのではないでしょうか。
(デザイナー 川地真史)

以下のような書籍に関心のある方がチェックしているようです


以上、2017年3月前半に発売された 3分野 全5冊でした。
いかがでしたでしょうか。ご紹介した中で気になる書籍や探していた内容の書籍が見つかれば幸いです。

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Akira Koga

株式会社スタンダード ディレクター。最近よく読む書籍の分野は、哲学・思想、倫理・道徳、ビジネス・経済など。書籍やネット記事の“積ん読”に長けています。