TownWiFi

Onboarding Redesign

自由なネット体験に繋げるオンボーディングプロセスのリデザイン

Overview

自動で街中のWiFiに自動で接続してくれるアプリ「TownWiFi」が、KPIの改善のために新規ユーザーのオンボーディングでの離脱があり、いかに確実にWiFiを追加してもらい早期にサービスの価値を感じてもらえるかが課題でした。
STANDARDでは定量的な分析・仮説構築、および端末ごとのプロトタイピングとビジュアルデザインを担当いたしました

クライアント
サービス
期間
2016.10 - 2016.11
担当
デザイナー1名

Problem

DAUを向上させるにあたり、WiFiをいかに追加してもらえるかがアクティベーションとリテンションへの鍵でした。しかしオンボーディングプロセスの中ではその設計が最適化されておらず、離脱が多いステップがあり、早期の改善が求められていました。

Approach

1ビジネス理解

サービスとビジネスの全体構造の理解をヒアリングをベースに深めました。特に改善にあたりKGIとKPI全体がどう構造化されているのかを適切に理解することで、今回の課題がどこにあたり、どう寄与していくのか、指標同士の関係性を可視化していきました。

中間成果物
- KPIツリー

2定量分析

改善する指標に対して、現状の行動フローにてステップ毎の離脱率を整理しました。またビジュアライズすることでKPIに繋がる行動のうち、特に課題となるステップを特定しやすくなり、全体での共通認識の形成につながりました。

中間成果物
- As-Isユーザーフロー

3行動分析・仮説構築

ユーザーが操作しているスクロールやタップの仕方を観察し、課題が発生する原因仮説とその解決策を洗い出していきました。特定のステップだけでなく前後も見ることで、包括的に課題と関係性を理解し、最終的に取組む仮説を定義しました。

4検証設計

顧客・課題・解決策の仮説および、今回の検証で知りたいこと、検証する基準や方法、といった情報を整理して明文化することで、開発チームが参照できるので共通認識が取れるかつ、組織に学びを蓄積していくことを可能にしていきました。

中間成果物
- Javelin Board

5プロトタイピング

プロトタイピングツールを用いて、設計をしながら実装可能な範囲をエンジニアさんとすり合わせていきました。常時プロトタイプを共有し、レビューをチームから受けつつブラッシュアップしていき、最終的なオンボーディングプロセスの確定に至りました。

中間成果物
- ワイヤーフレーム
- デザインカンプ

Outcome

登録完了率の改善

10%

本アプローチによる成果・効果

リリース後の評価では、測定指標のWiFI登録完了率が全体で10%以上の改善が見受けられ、それによりKPIの改善に大幅に寄与することができました。

Related Works

その他にサービス改善で貢献した既存事業の一部です

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